またしてもタイのお菓子チェーン店S&Pから魅惑の缶入り焼き菓子が発売されました。
この時期はクリスマスはもちろん、新年のご挨拶用に缶入りお菓子がどこにでも大量に売られます。
今回魅了されたのは、4つの動物シリーズのお菓子缶。ウサギ/バンビ/リス/トリ
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S&Pどれも可愛いのですが、最終的に迷ったのは、リスかバンビか。。。
そして結局私が購入したのは、
リス!
側面には、動物や植物、虫などがちりばめられていてこれまた可愛い。。
今回もお裁縫小道具用です。
タイの市販の甘
過ぎるいクッキーは苦手な私とスマコさん。丁度クリスマスということで、中身のクッキーはかわいくラッピングし直して友達の子供達にあげてしまいました。そして、私たちがデザートとして食べたのは、缶の横にちらっと置かれたミニカボチャ。
スマコさんが、カボチャのプディングを作ってくれました。
まず、中の種をくりぬき、卵と小麦粉と砂糖と牛乳(普通はココナッツミルクだそうです)、塩少々を溶いたものをくりぬいたカボチャに流し込み、蓋をして蒸します。
蒸し上がったら,中身が見えるようにくし形にカット。
今回、私が甘
過ぎるいものが苦手なのを知っているスマコさんは、超甘さ控えめのプディングを作ってくれて、そして今回のミニカボチャはあまり甘くなかったため、塩がきつめに感じてしまい、デザートというより、、、茶碗蒸しのようなカボチャ蒸しになりました。それはそれでまぁおいしかったので、ちょっとおやつにいただき、あとは夕食にいただきました。
カボチャの”デザート”は甘〜いのがよかったなぁ。それを聞いたスマコさん、私の好みは本当に難しいそうです(笑)
あぁ、それにしてもS&Pの戦略はすごいなぁ。本当に毎回素敵なデザインの缶が登場します。中身はいつも同じなのに(笑)パッケージデザインの影響力のすごさに感心させられ、私は見事踊らされています。。。(笑)