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蓮の花のスカート

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お気に入りの一枚。
大きな蓮の花のスカート。山岳民族衣装の手刺繍の一部です。手刺繍の部分はモン族、腰回りのブルーの部分はアカ族の織りです。私の手に入った時はすでに30cmくらいしかなかったので、この手刺繍のパターンが活かせるかとドールのためにスカートを作ってみました。もう、2年前のことです。
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実際にこんなスカートが履きたい!!という想いがあるのですが、リアルサイズでこの手刺繍の装飾をしてしまうと、いったいお値段がどうなってしまうのか。。。!しかも、大きく作ってはたしてこの蓮模様がきれいにできるのか。。。
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蓮は私が一番好きな花。これは我が家の庭の蓮の花です。去年の中頃、ひとつ咲きで買ったのに、今年に入ってふたつ咲くようになりました。かなりめずらしいことらしいです。

タイ北部はラオスやミャンマーとの国境が近く、山に囲まれています。その山や近くの街に住んでいる山岳民族達の民族衣装がすばらしいのです。
今では工場生産されたけばけばしい刺繍もどきの布がたくさん売られています。それはそれで、時々かわいいものもあるのですが、私はやはり本当の手刺繍が好きです。
街の市場で売られている民族衣装の古布の部分の殆どはラオスや中国から運んできているものばかりだそう。私は時々自ら売りに来るモン族のおばさんの商品がお気に入り。レアもの多し。

化学繊維でできた工場生産の衣装は実に味気ない。。。昔の彼等の衣服文化は、コットンを自分たちで育てるところからはじまり、紡いで、染色して、生地を織って、手刺繍を施し、年に1、2枚の服を作る。すばらしいなぁ!
でもね、大変ですよ。作る工程だけでなく、日々のメンテナンスもね。重いし、洗濯するのも乾かすのも大仕事。

こういう文化は絶えてほしくはないのですが、やはり山岳民族の方達だって現代の便利な生活に魅せられ、現代風に変化していくのが流れなんですよね。

ということで、素敵な古布を使って小さなドール用のお洋服をつくってちまちまと楽しみます♪
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by savaoh | 2014-03-23 10:53 | 服&小物
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